『ゼロ秒思考』(赤羽雄二著)のレビュー

私は6ヶ月前に転職して判断を求められる立場として働いているが、業界知識や業務知識が乏しく判断に時間がかかっていた。
そんなときに『ゼロ秒思考』というタイトルに惹かれ、目次を見たら今の私が求めている内容が書かれていると確信したので読んでみた。

どんな人が書いているの
スタンフォード大学、マッキンゼーを経て、ベンチャー経営の支援や大手企業の経営改革、人材育成などわくわくする会社を作るお手伝いをしている。パワハラ・モラハラの撲滅にも力を入れている。『ゼロ秒思考』『変化できる人』など国内21冊、海外22冊の書籍を出している。

本を1ページめくると表紙裏に以下が書かれている

思考の「質」と「スピード」、双方の到達点が「ゼロ秒思考」だ。
ゼロ秒とは、すなわち、瞬時に現状を認識し、瞬時に課題を整理し、瞬時に解決策を考え、瞬時にどう動くべきか意思決定できることだ。
迷っている時間はゼロ、思い悩んでいる時間はゼロとなる。

私のように判断を求められる立場の人はもちろん、考えるのが苦手な人にも向いている。

把握・整理・解決策・意思決定の時間を限りなくゼロに近づけるための解説やどうすればゼロ秒思考ができるかの具体的な取り組み方が書いてある。
全5章で解説されており、2章まではゼロ秒思考についての解説、3章から具体的な実践方法が書かれている。
実践方法はA4の紙にタイトル、日付、4〜6行で、1分で書く。1日10枚。思いついた瞬間に書けるようにすると手法は非常にシンプル。
継続的に取り組むことが大事。

難しいことは書いていないので、私は読みながらすぐ理解することができた。
瞬発的な思考が有効なことは理解しており、私も取り組めるように意識はしていたので、目標と手法が一致した感動は大きかった。
読み終えてからすぐに実践はしているが、1分は以外に早くメモの精度も悪いので、これが改善するとこを想像すると今から楽しみだ。(結果は改めて書きたい)